膝の痛みがなかなか治らないあなたへ
インソールで変わる新しい選択肢
膝の痛み、あなたもこんな経験ありませんか?
「整形外科で注射を打っているけど、すぐ痛みが戻る」
「リハビリで筋トレしているのに、膝の違和感が消えない」
「整体で骨盤矯正を受けたけど、結局また膝が痛くなる」
こうした声は、私が整骨院で日々患者さんを診ていても本当に多く聞きます。
膝の痛みは年齢を重ねた方だけでなく、スポーツをしている若い世代にも起こります。特にランニングや登山、長時間の立ち仕事をしている方には非常に多いのです。
膝の痛みを改善しようと、多くの人は「膝そのもの」に注目します。膝にヒアルロン酸注射を打ったり、筋トレで膝周りの筋肉を鍛えたり、整体で骨盤や腰を矯正したり…。もちろんこれらの方法にも意味はあります。しかし、それだけでは根本的な改善に至らないケースが少なくありません。
なぜなら、膝の痛みの「真の原因」が膝そのものではないことが多いからです。
私自身も膝に悩まされた
実は、私自身が膝の痛みで悩んだ経験があります。
毎年、友人たちと一緒に四国八十八ヶ所を歩いて巡っています。2泊で一日40キロ、合計80キロの行程です。

毎回、歩き終わった後に決まって襲ってくるのが、左膝と左足裏の激しい痛みでした。階段を上るときはまるでおじいちゃんのように手すりを使わないと無理。1週間ほど経てば自然と治ってはくるのですが、毎回必ず同じ場所が痛くなる。このパターンを繰り返していました。
普段は肩こりすらなく、健康には自信がある私です。それなのに長距離を歩いたときだけ左膝と足裏がやられてしまう。あまりに不思議で、整形外科にも行きましたし、知り合いの治療家にも診てもらいました。
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骨盤の歪み → 異常なし
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股関節や膝の可動域 → 問題なし
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筋肉の柔軟性や筋力差 → 左右ほぼ同じ
それでも痛むのです。
「なんで膝が痛いのか分からない」
「歩きすぎたから仕方ないのか」
「歳のせいだろうか」
そんな風に考えながらも、納得できない気持ちがありました。
骨盤?筋肉?それとも…
治療院や病院では「骨盤が歪んでいる」「太ももの筋力が弱っている」「柔軟性が足りない」と言われることが多いです。確かにそれらも一因かもしれません。
でも私のように検査をしても異常が見つからないのに痛む人は多くいます。
私は声を大にして言いたいのです。
骨盤だけ治しても、足部が崩れていたらまた膝は痛くなる。
実は、膝の痛みの大きな原因は「足」にあることが少なくないのです。
膝の痛みの隠れた原因=足部
足は体の土台です。アーチ構造が衝撃を吸収し、スムーズな重心移動を可能にしています。
ところが、
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偏平足になって土踏まずが潰れている
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内側に重心がかかっている
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つま先で踏ん張る歩き方になっている
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靴が合っておらず指先が遊んでいる
こうした状態が続くと、足が衝撃を吸収できず、すべての負担が膝や腰に直撃します。
つまり膝が悪いのではなく、足が膝を悪くしているのです。
私自身もまさにこのケースでした。
インソールとの出会い
そんな中で出会ったのが、矯正用インソールでした。
最初は全く信用していませんでした。
「こんなペラペラ一枚で治るわけない」
「靴の方が大事やろ」
スポーツ店で売っているインソールを試したこともありますが、全く変化なし。だからこそ「インソールで膝が治るなんてありえない」と思っていました。
しかしある日、理学療法士が書いた本に出会いました。
そこにはこう書かれていました。
痛みの原因は“足部。矯正用インソールで改善する。

半信半疑ながら、私は勧められていたインソールを購入し、次のお遍路に履いていきました。
しかも、効果をより確かめるためにあえて靴のグレードを落として臨みました。
驚きの体験
実際に80キロを歩き終わったとき、いつも死んでいた左膝と足裏が…
あれ?今回はそこまで痛くない。
ゼロではありませんが、いつもと比べると格段に楽。階段も手すりを使わずに上がれるほどでした。これは衝撃でした。
「こんなに変わるのか」
「もっと早く知っていれば…」
その瞬間、私は「患者さんにも提供したい」と強く思ったのです。
フォームソティックス・メディカルとの出会い
そこから私はインソールについて徹底的に調べました。セミナーにも参加し、様々な種類を試しました。その結果、最終的に選んだのが フォームソティックス・メディカル です。
このインソールはニュージーランドで開発された医療用装具であり、以下の特徴を持っています。
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圧倒的な矯正力
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羽のような軽さ
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最高の履き心地
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痛みが取れるまでのスピードの速さ
もちろん、他のメジャーなインソールとも比較しました。その上で「これしかない」と確信しました。
日本と海外の違い
ニュージーランドには「足病医(ポダイアトリスト)」という専門職が存在します。眼科医が目を、歯科医が歯を診るように、足病医は足を専門に診ます。オールブラックスといったトップアスリートにも帯同するほど重要視されています。
一方、日本には足病医という制度はなく、足を専門的に診られる医療者は非常に少ないのが現実です。そのため、インソールの効果自体が広く知られていません。
だからこそ「膝痛の原因は足にある」という発想が浸透していないのです。

膝の痛みを根本から変える方法
実際の患者さんの改善事例
フォームソティックス・メディカルを導入してから、多くの膝痛の患者さんに変化がありました。ここではその一部を紹介します。
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40代営業職男性
右肩にいつも重いカバンをかけて歩いていたため、腰痛と膝痛が慢性化。インソールを導入し、歩行フォームを改善した結果、3か月で長時間の営業歩行が可能に。「疲れが激減し、仕事に集中できる」と喜ばれました。 -
70代女性
長年サンダル生活で前傾歩行。膝痛と腰痛で外出も困難に。踵歩きトレーニングとインソールを併用したところ、半年後には旅行で長時間歩いても痛みが出なくなりました。 -
20代看護師
夜勤で小走りが多く、外反母趾と膝の痛みが悪化。ニューバランスのシューズに変更し、インソールを導入。半年で痛み止め不要に。外反母趾の進行も止まり、膝痛も消失しました。 -
ランナー(30代男性)
足底筋膜炎で1年悩んでいたが、インソールを導入しながら練習を継続。膝痛と足底痛が大幅に軽減し、フルマラソンで自己ベストを更新。 -
テニスプレイヤー(50代女性)
長時間の試合で足がつり、膝も痛んでいたが、インソール導入後はつらなくなり、試合に集中できるように。結果、優勝を経験。
これらはほんの一部ですが、共通しているのは「最初は半信半疑」だったということです。
しかし体感した瞬間、口を揃えて「もっと早く知っていれば」と言われます。
なぜ筋トレや手技だけでは足りないのか?
「タオルギャザーで足のアーチを作りましょう」
「膝周りの筋肉を鍛えましょう」
「骨盤矯正でバランスを整えましょう」
もちろん、これらに意味がないわけではありません。しかし、膝痛の根本改善には限界があります。
理由はシンプルです。
体重60kgの人が1日6000歩歩くと、足部には約500万トンの負荷がかかる。
この膨大な負荷に対し、筋トレやマッサージでアーチを支えるのは不可能です。たとえその場で矯正しても、わずか2歩歩けば元に戻ってしまいます。
だからこそ、毎日の歩行そのものを変えることが必要です。
そのためのツールが矯正用インソールなのです。
スタッフも全員が体感
当院では、知識としてインソールを勧めるのではなく、スタッフ全員が実際に装着して体感しました。
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四国遍路の険しい山道
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大杉谷登山
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トレイルラン
それぞれの環境で、スタッフ全員が「足が楽」「膝の負担が少ない」と感じました。
実際に自分の体で経験しているからこそ、患者さんに自信を持って勧められるのです。

セルフケアと家庭でできる工夫
膝痛改善には、日常生活の中でできる工夫も欠かせません。
1. 歩き方のチェック
鏡の前で歩行姿勢を確認しましょう。踵から着地できているか、重心が外側に流れているかを意識します。
2. 踵歩きトレーニング
毎日5分間、踵だけで歩く練習を行いましょう。前傾歩行を矯正し、太ももの裏やお尻の筋肉を自然に使えるようになります。
3. 靴のチェック
靴は半年〜1年で底の摩耗を確認し、すり減っていたら交換しましょう。すり減った靴は膝に余計なストレスを与えます。
4. 足指ストレッチ
足指を広げるストレッチや、タオルを足指で掴む「タオルギャザー」も有効です。筋肉の補強にはなりますが、土台を守るインソールと組み合わせるとより効果的です。
5. マッサージで血流改善
就寝前にふくらはぎや足裏をマッサージし、血流を促すことで回復力が高まります。
海外と日本の違い
ニュージーランドやアメリカでは「足病医」という専門家が存在し、膝や腰の不調でもまず足を診ます。矯正用インソールは医師の処方で当たり前に使われています。
一方、日本では「インソール=ただの中敷き」と思われがちです。足部を詳しく評価できる医療従事者は少なく、結果的に膝の痛みを抱えたまま「年齢のせい」と片付けられる人が多いのです。
私は声を大にして伝えたいのです。
膝痛の根本改善には、まず足を診るべきだと。
もし「何をしても膝の痛みが取れない」と悩んでいるなら、足からのアプローチをぜひ試してほしい。
矯正用インソールは、膝の未来を大きく変えるかもしれません。

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