最近、顔色が暗くなった気がしていませんか?
「なんだか最近、顔がくすんで見えるんです」
「昔より疲れているように見られることが増えました」
「ファンデーションを変えても、明るくならないんです」
こういったご相談をいただくことがとても増えています。
くすみというのは、ある日突然できるものではありません。
じわじわと、気づかないうちに進んでいくものです。
鏡を見るたびに、少し気になって。
でも「年齢のせいかな」と思って、そのままにしてしまう。
実は、くすみは年齢だけが原因ではありません。
そして、いくつになっても改善の可能性はあります。
今日はその理由を、できるだけわかりやすくお話ししますね。
乾燥は肌の大敵。冬は特に要注意です
冬になると「乾燥注意報」が出ますよね。
あれは火災への注意を呼びかけるものですが、同時に空気が非常に乾燥しているというサインでもあります。
空気が乾燥すると、まず肌の水分が奪われます。
さらに気温が下がることで、体は無意識のうちに血管を収縮させます。
血管が収縮すると、血流が悪くなります。
乾燥と冷え。
この2つが同時に起こるのが冬です。
血流が悪くなると、肌の細胞に十分な酸素や栄養が届きにくくなります。
その結果、肌の生まれ変わりのリズムが乱れてしまうのです。
ターンオーバーの乱れがくすみをつくる
よく耳にする「ターンオーバー」という言葉。
これは、古い角質がはがれ落ち、新しい肌に入れ替わる周期のことです。
若い頃は約28日周期と言われています。
ですが、これはあくまで目安です。
年齢を重ねると、この周期は少しずつゆっくりになります。
40歳を超えると、実年齢の1.5倍から2倍ほどかかるとも言われています。
例えば40歳なら、60日近くかかる可能性もあります。
ターンオーバーがゆっくりになるとどうなるか。
紫外線などの影響で作られたメラニンが、うまく排出されずに肌に残ってしまいます。
それがくすみやシミとして見えてくるのです。
つまり、乾燥や血行不良によってターンオーバーが乱れ、
メラニンが蓄積しやすくなる。
これが冬のくすみの大きな原因です。

「外からだけ」のケアでは足りない理由
くすみが気になると、多くの方が化粧品を見直します。
美白美容液を使う。
パックを増やす。
ファンデーションを変える。
もちろん、外からのケアは大切です。
ですが、それだけでは十分とは言えません。
肌は体の一部です。
血液によって栄養や酸素が運ばれています。
体の巡りが悪ければ、どんなに良い化粧品を使っても効果は出にくくなります。
まずは内側から整えることがとても重要なのです。
まずは水分補給から見直してみましょう
冬は喉が渇きにくく、水分摂取量が減りがちです。
「そんなに汗をかいていないから大丈夫」
そう思っていませんか?
実は、呼吸や皮膚からも水分は失われています。
常温、もしくは少し温めた飲み物を、こまめに摂ること。
一度にたくさんではなく、少しずつがポイントです。
体が温まり、血流が改善しやすくなります。
栄養もターンオーバーに影響します
L-システインという成分をご存知でしょうか。
メラニンの生成を抑えたり、ターンオーバーをサポートする働きがあるとされています。
市販の医薬品やサプリメントにも含まれていることがあります。
ただし、サプリメントはあくまで補助です。
基本は、バランスの取れた食事、十分な睡眠、そして血流です。
肌は、急に変わるものではありません。
ですが、体の環境が整えば、少しずつ応えてくれます。
保湿は「足りているつもり」が一番危険です
「ちゃんと保湿しているから大丈夫」
そうおっしゃる方でも、実際には足りていないことが多いです。
肌が乾燥していると感じたら、
化粧水をしっとりタイプに変える。
乳液やクリームを追加する。
週に数回パックを取り入れる。
ほんの少しの工夫で変わります。
そして、忘れてはいけないのが日焼け止めです。
冬でも紫外線は存在しています。
曇りの日でも降り注いでいます。
紫外線はメラニンを増やす大きな原因です。
季節に関係なく、日焼け止めは習慣にしてください。
くすみは、日々の小さな積み重ねの結果です。
でもそれは逆に言えば、
小さな積み重ねで改善していけるということでもあります。
「最近ちょっと気になるな」
そう感じた今が、見直すタイミングです。
それでも変わらないときは「巡り」に目を向けてみましょう
前半では、乾燥やターンオーバーの乱れについてお話ししました。
水分補給もしている。
保湿も見直した。
日焼け止めもきちんと塗っている。
それでも、なんとなくくすみが抜けない。
そんな場合、ぜひ見直してほしいのが「血流」です。
顔は体の一部です。
顔だけが独立しているわけではありません。
首や肩が硬くなっていると、顔への血流も滞りやすくなります。
デスクワークで長時間同じ姿勢。
スマホを見る時間が長い。
無意識に前かがみになっている。
こういった生活習慣は、首・肩まわりの筋肉を緊張させます。
筋肉が硬くなると血管も圧迫され、巡りが悪くなります。
巡りが悪くなると、肌に必要な酸素や栄養が十分に届きません。
老廃物もたまりやすくなります。
その結果、くすみやむくみとして現れてくるのです。
冷えは顔色を一気に暗くします
女性に多いのが「冷え」です。
足先が冷える。
お腹が冷たい。
手がいつも冷たい。
体が冷えていると、体は内臓を守ろうとして血管を収縮させます。
すると、末端への血流はさらに低下します。
もちろん顔も例外ではありません。
血流が悪いと、肌はどんよりとした色になります。
逆に言えば、巡りが良くなるだけで顔色は驚くほど変わります。
温かい飲み物をとる。
湯船につかる。
軽いストレッチをする。
こうしたシンプルなことも、実はとても大切です。
美容鍼というアプローチ
リード整骨院では美容鍼も行っています。
鍼と聞くと、少し怖いイメージを持たれる方もいらっしゃいます。
ですが実際に使う鍼はとても細く、髪の毛ほどの太さです。
痛みもほとんど感じない方が多いです。
鍼刺激により、局所の血流が促進されると考えられています。
血流が良くなることで、細胞への栄養供給が改善し、ターンオーバーが整いやすい環境になります。
また、微細な刺激によりコラーゲン産生が促される可能性も示唆されています。
ここで大切なのは、過度な期待をしないことです。
一度で劇的に若返る。
そんな魔法のようなものではありません。
でも、巡りを整え、肌の環境を整える。
それを積み重ねていくことで、少しずつ変化を感じる方が多いのです。

実際に体験された方の声
実際に施術を受けられた方からは、
「顔色が明るくなったと言われた」
「化粧ノリが良くなった」
「むくみが取れてフェイスラインがすっきりした」
といった声をいただいています。
肌はとても正直です。
巡りが良くなれば、自然と明るさが戻ってきます。
そして何より、自分で鏡を見るときの気持ちが変わります。
「なんかいいかも」
その小さな変化が、毎日の気分を少し上げてくれます。
年齢を重ねることは悪いことではありません
年齢とともにターンオーバーがゆっくりになるのは自然なことです。
でも、それは「改善できない」という意味ではありません。
整えてあげれば、ちゃんと応えてくれます。
くすみは放っておいても自然に消えることはほとんどありません。
だからこそ、早めのケアが大切です。
内側から温める。
外側から守る。
巡りを整える。
この3つを意識するだけでも、肌の印象は変わってきます。
気になった今が始めどきです
「最近ちょっと気になるな」
その気づきが、とても大事です。
大きなことをいきなり始める必要はありません。
水分を少し意識する。
保湿を見直す。
湯船にしっかりつかる。
そして、もう一歩踏み出してみたい方は、美容鍼という選択肢もあります。
無理にすすめることはありません。
まずはご相談だけでも大丈夫です。
肌のくすみは、あなたの努力不足ではありません。
体の巡りや環境が少し乱れているだけです。
整えれば、変わります。
いくつになっても、肌は変わる力を持っています。
鏡を見るのが少し楽しみになる毎日を、
一緒に取り戻していきましょう。
ご興味のある方はぜひ寺下までご一報ください!(^^)!
寺下
