スポーツで繰り返し起こる痛みの原因

 

スポーツ障害は繰り返し行う動作で過度の負荷がかかり炎症が起こり痛みになります。疲労骨折も同じです。

原因は、練習のしすぎなのかフォーム、身体的な歪みやバランスの悪さなど多岐にわたります。

ここで、これをすれば治ります!とは記載できません。ご来院頂いて問診で詳しく症状を聞いたうえで原因の判断を致します。

 捻挫や打撲など急性の痛み

このような症状でも痛みを軽減することはできます。お怪我の瞬間、防御反応で、局所以外の部分で力が入り筋肉が緊張します。

その部分を超音波を使い緩めることで動きが出たり、痛みが軽減したりします。

身体バランスが原因の痛み

 

例えば、運動をすると肩が痛むとします。筋肉は図のように筋膜で全身を覆われています。これに歪みがあれば様々痛みの原因になります。

例えば、お腹の筋肉(筋膜)が硬くなり縮むとします。すると図のように筋膜がお腹側に引かれ結果として肩や首の痛みが出ます。ご自分のTシャツのお腹の部分を下に軽く引いてみてください。背中が丸くなります。

この場合原因は腹部です。肩に湿布を貼ったりマッサージしてもその場は楽になりますが、すぐに痛みは戻ります。

これが身体のバランスです。本来であれば痛みが出ないはずの方なのに、他の箇所が原因となり肩に不必要な負荷がかかり炎症となるのです。

出典:Johns Hopkins Medicine こちら アナトミートレイン https://anatomytrains.jp/

 なぜこんなに結果が出せるのか

 

当院では、“なぜ痛みが出るのか”に非常に重きを置いています。そして突き止めた原因に対して

独自の手技 × 痛くない鍼灸 × 最新の物療(医療機器)× 医療用インソール

を組み合わせることにより他院では治らなかった症状を改善しております。

痛いところをマッサージしているだけではあなたの痛みはずっと治りません!

また身体は骨盤矯正をすればすぐ治る!みたいな単純なものではありません。

問診時にしっかり症状をお伺いし、鍼灸や物療など最適な施術を行います。
 
 

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