足病医学に基づき、

足部を正常な位置に正し

身体の痛みを取るために作られたインソール

 

矯正用インソールとは足部の骨配列(アライメント)を正しい位置にする医療用装具です。

スポーツ店やたまにあるオーダーメイドのものとは全くの別物です。“骨の位置を正し痛みを取る”という根本的な目的が違うのです。

矯正用インソールや、その効果について日本ではあまり知られていません。

理由は、病院であまり処方されない、病院では痛みのある部位に注射や湿布しかしない、足専門の足病医がいない、痛みの本当の原因を診れない、といったところです。

また、病院で処方されても硬い、痛い、重いという理由で止めてしまう方も多いのです。

当院で扱っているフォームソティックス・メディカルは足の先進国であるアメリカやニュージーランドで足病医が処方するものです。ニュージーランドでは足病医になる医大でフォームソティックスのカリキュラムが組み込まれているほど医学的にも信頼されているブランドなのです。

日本でもフォームソティックス・メディカルはフォームソティックス日本総代理店で認定され、国家資格をもった医療従事者がいる院で足部の診断をしなければ処方されません。

 

 

矯正用インソールを使わなければいけない理由

 

身体の土台は“骨盤”です、という治療院が多いです。

しかし、身体で一番大切な土台は“骨盤”ではなく“足部”なのです。いくらトレーニングや骨盤矯正をしても、身体の土台で最も負担のかかる足部を矯正しなければその場しのぎの対処療法になってしまいます。

あなたがマッサージや鍼、その他様々な治療法を受けてもすぐに“戻ってしまう”のは“足部を治していないから”かもしれません。足部を正すことで初めてフラットな身体にすることができるのです。その上で鍼やマッサージ、骨盤矯正をして初めて痛みの戻りにくい身体にできるのです。

毎日負担がかかる足部はだんだん土踏まずが減ってきます。人間は本来、土踏まずを潰すように歩くことで体の衝撃を吸収します。

この土踏まずが偏平足に近づくと様々な身体の痛みを引き起こします。過回内(オーバープロネーション)という状態です。

偏平足とまでは言わずとも、土踏まずが減っている方が非常に多いです。そこを矯正しないため、いつまでたっても痛みが取れないのです。

特に、腰痛、坐骨神経痛、ランナー膝、足底筋膜炎、鵞足炎など長くお悩みの方には非常に効果的です。過回内の状態では当然運動のパフォーマンスも下がります。

当院ではインソールを処方するのに必ず足部チェックを致します。

してみたいけど時間がなかなか取れない方の為に簡易ではありますがこちらからオンラインでチェックを致します。

日本では膝や腰に痛みがあると整形外科や整骨院に行きます。そこで痛みのある箇所の注射やマッサージをしてもらいます。それで治る方もいらっしゃいます。

しかし、それで治らない方、治ってもすぐ痛みが再発する方、痛みが片方にしか出ない方、これを疑問に思いませんか?歩きすぎだとか、筋力が弱いとか、年齢が・・と言われて諦めていらっしゃいませんか?

膝や腰の痛みの原因であることが多い“足部”を評価せずに諦めないでください。

アメリカの調査機関の情報によると、88%の人が足部に問題があるそうです。しかし、日本の病院や整骨院で足部評価をしっかり行うところはほとんどありません。レントゲンを撮って終わってしまいます。

皆様はレントゲンを撮る以外で“正しい足部の検査”をされたことがございますか?この写真は皆様同じ撮影の仕方で写しました。右に行くほど症状が重いです。どこが悪いかは書きませんが何となくおかしいな、とわかると思います。皆様症状は様々ですが、病院や整骨院で痛みが取れなかった方ばかりです。

身体に約200個ある骨のうち約1/4が両足部です。問題が起きやすいのは当然なのです。

当院では足の先進国であるニュージーランドの足病医が行う評価法を基に足部評価を行います。そのうえで矯正用インソールを処方するかどうかの決定を行っております。

こちらは当院が所属している“あしか協会”のメンバーで、亀田メディカルスポーツ整形外科部長 大内洋先生のインタビューです。

一日来院人数が3000人を超える総合病院です。大阪の近畿大学医学部附属病院より更に大きな規模です。更に、プロ野球やなでしこリーグ、日本水泳連盟、日本オリンピック委員会でもご活躍されております。もちろんこちらの病院でもフォームソティックス・メディカルが採用されております。

その大内先生も矯正用インソールを用いることにより足部が原因である痛みや、怪我の予防にはインソールが非常に有効であるとおっしゃっていました。

フォームソティックス・メディカル 価格

料金
¥12,000(+税)
¥1,800(+税)