在宅ワークの方必見!持続できる超簡単肩こり解消法!

こんにちは!鍼灸師の寺下です(^^)
 

 

冬季オリンピック終わりましたね~
 

感動しました😭

 

冬季だけにだまだ寒いです。

今年は特に寒いので、神経痛が出る方、結構いらっしゃいます!

寒いうえに神経痛、嫌ですよね~

 

 

特に在宅ワークが増えた今

 

腕が怠い、肩が痛い、首が痛い...

 

というような症状を訴える方が増えています。

 

 

 

肩こりのプロが教えるデスクワークで肩を凝らさない方法 | オンライン師匠メディア

 

 

そんな方に!めちゃくちゃ簡単で効果が高い方法があります!

 

今日からすぐ実践してください!(^^)!

 

 

そもそもなぜ在宅ワークで増えるのか

 

 

単純に、パソコンに向かう時間が増え、同じ姿勢が続くことが原因です。

 

 

 

家でする仕事はメリハリもなく、ついつい時間も忘れて頑張ってしまいますよね!

 

なので必ず

 

1時間に1回くらいは立ったり座ったり、手を伸ばしたり違う姿勢になってください!

 

これだけでも違いますから👌

 

 

そして今日1番紹介したいのが

 

パソコンに向かう手の位置やパソコンそのものの位置!

 

です。

 

パソコンのキーボードを入力する時

 

手関節(以後手首と記します)と手を時々休ませる必要があることと同じくらい

 

手首と前腕(肘より下の腕)を直線にそろえることが重要で

 

 

『手首はキーボードの基部、ノートパソコンの端、そしてマウスパッドの上に置いてはダメ』

 

ということなんです!

 

代わりに

手は肩で支える手首は自由に浮き、キーボードに軽く触れるようにします。

 

手首をキーボードに置いてしまう、手への神経と血流を圧迫してしまうのです。

 

そのことが、肩や腕にだるさや痛みを起こさせる原因にもなってきちゃいます😥

 

さらには固定された手は

 

身体に肩で安定姿勢をさせるのを止めさせる合図を送ります。

 

位置が少し変わるだけで、こんなにも身体の変化がでるんですね...

 

大切なのでもう一度お伝えします!

 

目的は

 

マウスをキーボードと身体の近くに置いて、手首と前腕を直線に保つようにする!

 

これだけです!

 

ウスパットや机に手首を置かない

 

手首単独でマウスを動かさないようにする

 

代わりに肩から動かすようにする                                            (カーソルを動かすとき肩から動かすと、腕全体が動く事に気づくと思います)

 

 

 

肘の内側でマウスを使うと、肩と首の機能不全を起こすんです。

 

前に動かす、それか少し外に出した前腕でマウスを保持すると

安定した肩と首をより良く維持できます!

 

マウスを使うときは、あなたの身体の構造を環境に合わせるようにするのではなく

あなたの身体の構造に環境を合わせる!

 

なるほど!

 

できれば1時間ごとに、腕を手首を手のひらをしっかり伸ばすようにする!

 

たくさんマウスを使うときは、さらに頻度を多くしてしっかり伸ばすようにする!

 

簡単なことからコツコツと

 

いろんなことから解放されますよ(^^)

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