必見!夏バテしらずになる食べ方の工夫5つ

暑いと思ったら今度は雨続き・・・☂

今年の夏はどうなっているんでしょう...

こんにちは、鍼灸師の寺下です(^^)

みなさん、夏バテをされてませんか?

 

 

『私は夏バテ知らずです!』

『夏バテってどうなるの??』

 

皆さん案外わからない方多いです。

 

では、夏バテの症状とはどんな症状でしょうか?

 

主な症状

めちゃくちゃだるい

午後眠い

足がむくむ

とにかく元気が出ない

食欲がない..etc.…

ひとつは当てはまる方いるんじゃないでしょうか?

 

これは全部夏バテの症状です

 

 

この症状は胃腸の不調からきています。

 

水っぽいもの冷たいものを食べすぎていませんか?

 

 

お腹がぽちゃぽちゃで胃が弱っているかもしれません!

どうしたらいいの???

 

これからの残暑は食べ方の工夫で乗り切れます!

 

 

メインディッシュは盛り付けの器が温かく気持ちよく感じる温度のものを=

体温は体内では37~38度。熱々だったり冷たすぎだったりすると、疲れた胃の壁がビックリしちゃいます。

器を手で触った時に気持ちいいと感じるくらいが胃に優しいです

 

=固形の食材を入れてよく嚙む=

しんどい時って、ドロドロのスープかなんかの方が消化に良さそうだと思いませんか?

実は逆なんです!しっかり嚙むと唾液が出て消化を助けるだけじゃなく、嚙む刺激が脳からの信号となって胃腸が動き始めます!

どうしても食べられないとき以外はゴロゴロ食材を使ってくださいね(^^)

 

=冷たいものは夏バテの天敵!室温まで戻す=

ヨーグルトや冷奴などの冷菜や常備菜は、冷たいとお腹を冷やすけど栄養的には凄くいいからなるべく食べてほしい...なので、ご飯の支度を始める時に先に冷蔵庫から出しておいてくださいね😉簡単!

 

=薬味をたくさん入れる!=

生姜、ねぎ、七味、しそ、ニンニクなど、薬味はお腹を整えたり温める効果があるので上手に使ってください。

細かく切ったりすり下ろすのが面倒でしたら、チューブでもはさみでチョキチョキでも大丈夫です!

 

=スパイス使いでおしゃれに養生=

シナモン、クローブ、胡椒、ターメリック、などスパイスコーナーにあるものって、気や血を巡らせたり整えたりする漢方の生薬だったりするのでこちらも上手に使ってくださいね!

これから夏後半の養生が、秋冬の咳や風邪の予防になります。疲れた胃にはあったかくて優しいものを🧡

そろそろお鍋の季節です🍲

 

 

おすすめです!

 

 

 

 

 

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